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140字に収まらないアレコレを。
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現在、ボーンサイズ装備なんですが、
先日のPTメンが放った略称『ボンサ』

この一言で、ワタクシ的に『盆栽』に決定されました。

さて本題。
Gさんとの出会いについて。
彼は英語圏の人です。
大陸の方との交流も結構楽しいですよ。
確かに文化の壁は高いですし、意思疎通難しいんですけどね。
こないだ日本人のフレとPTして、外人さんが入る事になった時、
「じゃ辞書取ってくるわw」
なんて、フレの発言に感動したり。前向きでイイヨネ☆
本人には絶ッ対、言ってやんね。

さて。
セルビナで船を待っていた時の事でした。
何やら英語でのSay会話が聞こえてきます。
ほとんど意味も判らんので、ぼーっと流していた所、

G氏「hi,Atri!」

話しかけられました。

こういうのは今回が初めてではなく、
以前にも船旅中に、外人さんに話しかけられた事があります。
その時イイ機会だと思ったので、
『BJs』(2004,12,2参照)の意味について聞いてみました。

彼「…………」(←結構な沈黙)
彼「それは多くの意味を含んでるよ。いい意味でも、悪い意味でもね」

奴は一体、俺に何言ったのか……ッッ!!
誰か教えて下さい……


さておき、
異文化コミュニケーション推奨のワタクシであります。
シカトする訳には参りません。

Atri「hi :)」

見栄はって、顔文字とか使ってみたりします。
しかし、英語オールオッケエ☆ドンと来いって程でもないので、とっとと白状。
あいむ じゃぱにーず。 いーじー いんぐりっしゅ ぷりーず。
これで怒涛のように、英語ログが流れることはなくなるはずです。多分。
辞書片手に、単語のみで返事のすること2,3言

G氏「Atri。君、英語上手だね」

お褒めに預かりました。
ここですかさず

Atri「ありがとう。でも、もっと勉強しなきゃね」

何て言うと、好印象ゲッツであります。
人間、前向きな方が好ましいですね。
実際には、勉強なんかやってねェけどな。

G氏「Atri。君とフレ登録したいんだけど、どうかな?」

……しまった、好印象がすぎたか。
一時だけのコミュニケーションはいいけど、
フレ登録まですると、ちょっとメンドイっていうかァ~

Atri「ええ、勿論!」

普通に考えて断れませんわな。そんな訳で、お互いにフレ登録。
面倒なことになったら、リストから抹殺、黒リスト登録すりゃいいし?
そんな事を、考えていたときです。

G氏 /toss
G氏はAtriに何かを放り投げた。

何か遠隔攻撃されたぞ、オイ。
と、思った次の瞬間。

G氏 gives Atri a Roze.
訳:G氏はAtriに薔薇を進呈。

タッ…タキ●ード仮面様ッッ!!??
サムッッ!!!!

さらに

G氏 /kneel Atri
G氏はAtriを敬うように跪いた。

猛攻に会う。サムイやら、オモロイやらで瀕死。
どう答えたもんか相当迷ったんですが、
とりあえず、プレゼンツされた訳ですから、お礼を言わないと。

Atri「薔薇ありがとう。照れるわ。」

照れるっつーか、サムハズイってのが本音ですがね。
そこまで言えない…英語力にも文化の差にも。

G氏「何を照れるのさ?」

また返事に困ることを…
う~~~~ん、そうだなァ………

Atri「日本人はシャイなのよ」

G氏他一同「lol 日本人はシャイなのか!」

よっしゃウケた。
外人さんの笑いのツボはイマイチ判らんのですが、成功したようで何より。
外人相手にボケ取らんでも、とか言わない。

ひとしきり笑って頂けた後、
G氏がずずいっとAtriの目の前へ立ち塞がりました。

G氏>>Atri「Atri。君はシャイで、そしてカワイイね」 
       ↑突如のテル。それまではSay会話だった。

…………!!??
いや、ちょッッ…違ッッ!!
さっきのはジョークですから!!
実際照れてもねェし、大爆笑【ありがとう】だし!!??

G氏>>Atri「彼氏いるの?」

これは…マジに口説きモードなのかッッ!?
ジョークなのかサッパリ判断つかねェェ!!
とにかく、地雷を踏んだようなのは確かだ!

馬鹿正直に「いない」と返事をしようとした、その時、

蘇る河童の悪夢。

いや、さすがにハラスメントにはならんだろうけどさ…
後々厄介になることは目に見えている……ッッ!!

Atri>>G氏「いるよ」

大ボラ吹き誕生の瞬間。
その後も、彼氏と一緒にプレイしてるとか
嘘に嘘を重ねまくりました……【助けて!!】

その後、G氏から追及されることもなく過ごしております。
偶然見つかると、テルを交わす程度ですが、

会うたびに、すんごい至近距離に立たれます。
その立ち位置で、跪かれて見つめられます。

……ぶっちゃけ、寒恥ずいんですが。
それに/smileで返してる己も、かなり寒恥ずいんですが。

そんな具合で、嫌いではないけれど、
ちょっと扱いに困っていたG氏なんですけどね。
こないだ、かなり久しぶりに会った時に言われた一言。

G氏「やぁ。僕の事、覚えてる?」

……彼にしては控えめな一言に、ちょっとキた。
何が?とか聞かない。【知らないんです】
「勿論!貴方は私の友達でしょう?」って返しましたよ。
いや、まぁ…情が移ったっいうか。
リストから消す気は今のとこないです。

ま、こういう楽しみ方もあるって事で。
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