逃れられない宿命

昨日家路途中、自宅最寄駅駐輪場で、
管理のおっちゃんに自転車の無料点検を薦められる。
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いやこのチャリ、どうやったらそうなるんってくらい
ボッコボコのガッタガタで見てもらうの恥ずかしいんですけど。
いやボコったのは自分じゃなくて、弟なんですけど。
寝ぼけて畑つっこんだりとか電信柱にガチで挑んだりとか。
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なんて、ニコニコ顔のおっちゃんには言えず、封筒受け取り。
明日の朝、自転車の鍵を入れて渡すらしい。
あ、ついでなんで来月分の駐輪場代支払います。
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一晩たって今朝。封筒どこいｔｔ
しゃーない、素知らぬ顔でスルーしちゃえ。おっちゃんごめんね。
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駐輪場にて。別のおっちゃん「これ渡し忘れたみたいで」
ごめんなさい、渡し忘れでなく自分の回収忘れです。
ちゃんと「明日持ってきて下さい」って言われたのに
支払いした時にすっかり忘れてカウンターに置き去りにしたんです。
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封筒に鍵入れて提出。点検する二輪屋さんに呆れられるんだろうなあ。





ここでは日常ネタはオチが弱いので原則避けたいんですが、
周到に張り巡らされたチャリ点検包囲網に、
朝から脱力しつつも面白かったんで載せときます。