ニコ動の「人類は組織的抵抗を諦めました」シリーズによると、
建物の段差を利用するといいらしい。
しかしながら、こちとらリテルゴルロケット使いの温室育ち。
飛んでしまえばどうとでもなる、現状で十分にクリアもできてる。
RJP縛りでもない限り、出番ないよねえ。
なんて呑気に言ってたら、その日は突然やってきた。
運命の4月3日。
連日の出撃の甲斐あって敵がランクダウン。
きたかぜゾンビが大量発生。
過去のプレイひっくるめても、こんなにリセットした時はない。
行動パターンがスキュラ・ミノと違って、
ターン頭だけでなく容赦なく飛んでくるビーム。
一発一発は軽くても何しろ手数が多く読みきれない。
一方で一発が重いミノ・スキュラも健在、ターン末離脱も外せない。
嫌気が差す位リセットして、段差利用の敵固定を学習しました。
敵が近くに来るまでは段差に隠れたまま精霊手。
RJPかすり足で段差上る→殴る→すり足で段差降りる。
単にこれだけなんですが、結構色々開眼したといいますか、
以下、自分だけが楽しい戦術話。
スキュラとミノの移動ステップは大半が7~9。
幻獣は射程内に攻撃対象がいると方向転換も移動もしなくなります。
敵の移動ステップは段差上でわざと射程内に入り、終わったら段差下へ隠れる。
これでスキュラとミノの位置が固定できます。
ゾンビは行動パターンが違うので近寄ってくるしビームも飛んできますが、
自分が移動しない為、一点集中でやってくるのですり足だけでも交わしやすい。
RJPであちこち飛び回って敵が散らばってたのもボコられる原因の1つでした。
元々田代だとパンチとすり足が相性いいので非常にやりやすい。
さらにしゃがみ(GD)で回避ブースト。GPWGDでパンチすり足しゃがみのコンボ。
ゾンビの全部はかわしきれないんで、1ステップで被弾軽減はかなり重宝。
いまいち判りやすいSSなかった・・・。
別の出撃のものですが、段差利用でミノすけ集めて
すり足で段差下へ隠れようっていう時点のものです。
左下のスキュラはこれ以上近付いても撃ってもきません。
ちなみにあまりに距離を詰められると段差上下であっても攻撃されます。
なんで死ぬ時は一瞬です。ものすごい勢いでフルボッコまさにゴッドスピード。
本来は射程の長い射撃の方が向いてると思います。
パンチだと殊更射程極小で、かなり距離詰めないといけないので。
精霊手を使い出したのもこの時から。
士魂号でなく生身だと威力イマイチですが、
壁の後ろで敵が近付いてくれるの待ってる間に
ちょっとでも削れます。狙いつけたらゾンビ位は落ちますし。
味方の後ろからちくちくもできますし。
この後順調に撤退になったので、RJPで敵陣へ特攻。
わくわく狩りタイムでした。
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