今日で付き合ってからちょうど1年。って、亜鉛のことだから言われなくても分かっているとは思うけど。
節目なので総括の意味も込めて、珍しく手紙を書きます(笑)。
節目なので総括の意味も込めて、珍しく手紙を書きます(笑)。
とはいえ何から書いたらいいんだろう。
この前テレビに出てたアームレスリング女子チャンピオン、亜鉛より腕が細かったよね…。
わざわざ記念日に書くようなことじゃないか(笑)。この話はやめよう。
最近よく思うんだけど、なんというか、亜鉛ってかわいげが足りないよね。ご飯とかおごるって言ってもすぐ「いや、いいよ」とか拒絶したがるし、誕生日とかにプレゼントをあげても「ありがとう」とは言うものの、嬉しそうな感じがないよね。
ただリアクションが下手なだけならいいんだけどさ、やっぱり「人に頼りません」っていう構えはかわいくないと思うんだよ。男としては面白くないというか…。
亜鉛ってさ、しっかりしているって言われることが多いと思うけど、どことなく「強がり」「無理して一人で生きそう」っていう感じを漂わせているよね。もしかして、付き合っていながらも孤独なのかもなって思う。本当の亜鉛をおれが引き出せていないのかもな、とも思うよ。
急に無理かもしれないけど、もっと亜鉛には甘えてほしいんだよね。頼ってほしいし、弱味を見せてほしい。まぁおれが頼れないから悪いのか…。はぁ…。
てか、記念日のわりに内容がひどいな…。話題が暗すぎる…。
よし、良い方向に話を変えよう。
なんだかんだ言って、おれは亜鉛には感謝してるんだ。
亜鉛は、色で言えば濃いオレンジなんだよね、おれにとって。一緒にいて楽しいだけじゃなくて、理解のある暖かい感じが混ざっている。赤でも黄色でもなくオレンジ。その存在自体がおれのエネルギーになってきたと思うし、おかげでこの一年間は充実していたと思う。
亜鉛が言っていた「不安に負けることがあっても、逃げ出さずに必死についていきたい」っていうセリフをおれは今も大切にしているし心に留めているから、おれはこれからも亜鉛の期待に応えたいし、これからも一緒にいたいと思っているよ。亜鉛の気持ちもあのときのままだと嬉しい。
これからもすれ違いとかあると思うけど、この一年間のように、理解を深めて乗り越えていこう。あ、それと「キスしたくなる飴」とか買ってくるのやめてくれ(苦笑)。
では、これからも末永くよろしく。亜鉛がいてくれてよかったよ。ありがとう。
P.S.おれの部屋に来るたびに「痩せた子供の霊が隅っこで見てる」とか言うなよ…。
昨日のスカイプより、一年目の手紙でした。
ただのジョークメーカーでなく心理テスト入ってるようなのは
正直に回答するもんじゃないと学習しました。
所々突かれるなんてきっとkinosei。痩せた子供もきっとkinosei。
けどこっちは本当。あと腕が残念ながら残念なのもきっと本当。
いや、飴は買いませんよ?
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無題
お久しぶりです!
面白そうなんで、私もやってみました(笑
blogのネタにさせていただきますねm(_ _)m
「キスしたくなる飴」なるものが本当にあるとは知りませんでした。
知ってた亜鉛さんは、コッソリ購入し・・(モゴモゴ
面白そうなんで、私もやってみました(笑
blogのネタにさせていただきますねm(_ _)m
「キスしたくなる飴」なるものが本当にあるとは知りませんでした。
知ってた亜鉛さんは、コッソリ購入し・・(モゴモゴ
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