各所に触発されて、手元のをレイヤーごとに保存してみる。
1枚目。アタリ。そうだフカンにしてみよう。無謀。
肩らへんまで描いてたはずだけど、途中で邪魔になって消しちゃった。
2枚目。オトコマエ下さい。
1枚目の濃度を薄くして頭部のみラフ。率直にキモコワイ。
頭の大きさと向きとパーツ配置なんかの確認。
首から下ももうちょい書いてたはずだけど、途中d(ry
丸に十字の状態で全身もアタリを入てから描き込んでくと、
頭部と身体の比率がおかしくなるミステリー。不慣れなだけです。
よいこはちゃんとアタリからの描き込みで慣れようね。
3枚目。この際オトコマエじゃなくても中身マトモならッ…。
いきなり線の増える下描き。てことで、今回のタゲはまりちゃんでした。
描き込むにつれ細部の違和感がどうにもならなくて投げ出したりします。
どの線が正しいのか判らなくて煮詰まった時は、ちょっと時間をおくのもテです。
ちょっと時間おくと客観的に見れるような気がするので。
っていうナマケモノの言い訳。だらだら。
集中して一気に仕上げる方が向いてる人もいるでしょうからご随意に。
、
4枚目。下描きに飽きてフライング気味に描き込み。
あれ、ひゅまこじゃなくね?ってようやく思い至りました。耳伸ばせ耳。
1、2枚目の首から下を消してから、レイヤー非表示にすりゃいいじゃん?
って思ったのがここらへん。
4枚目倍率100%。描く時はさらに拡大。輪郭と耳らへんが第一段階。
目とか顔の各パーツが第四段階位?灰色の鉛筆で線を重ねては消しで精査したもの。
何となく髪も線入れかけちゃってますが、消してレイヤー追加します。
他と一緒だと修正やりにくいっつか、下描き時点でサボったのでヽ('-')ノ
で、4枚目が2008年10月17日現在のイマココなわけです。
現在形で下描き途中、この上なくテキトーに生ぬるく進行中。
アナログだと各段階キッチリこなしてかないと後で泣きを見ますが、
PC作業だと後からでもどうとでもできるもんで。
紙切れたら足せばいいし、顔細部描き込んでデカくなっても縮小すりゃ全身描けるし、線も塗りも何度でもやり直せるし、右向きが苦手なら反転、正面なら半分を反転複写すればいいし。
ほんとならデジタルでもきっちり段階踏んだ方が
作業進行もスキル向上も近道だと思いますが、
〆切があるんでもなし、とりあえず形で見えた方がモチベ持続するもんで。
以上、ずぼらのPC下描きでした。
上の続きも気長にお待t・・・いやいっそ忘れてて下さい。
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Re:No title
いきなり主線。自分にもそんな時代がありました。
当然今よりもっとひどい有様だったが。
当然今よりもっとひどい有様だったが。
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