制限されたリソース下における2.5次元の実現論

ツキノワグマなんて目じゃない。

10年ぶりくらいに天王寺動物園に行きました。
漂う昭和臭とレトロ感も、マレーグマのキレッキレさも相変わらずで、
変わらないなあってのが率直な感想。
いつの時代もマレーグマ氏は期待を裏切りません。

セカチューのアレを忠実に再現。だれかたすけてください。



桜の見頃はだいぶ過ぎてましたが、散る時期もいいなあと思いました。
掃除のおじさんは大変そうだったけど。


広間に人だかりを見つけて行ってみると大道芸のパフォーマーさん。
トークの空気が辛くなってきたあたりで、いよいよ最後の大技、鳴り響く鐘の音。



『ヨイコのみなさ～ん！』






タイミング神のオートメーション・スノウホワイトが私的ハイライトでした。
極めつけにエンドロールの曲がイトケン＠サガで、技とかさっぱり印象に残らず。



動物園を後にしてQ'sモールで遅めのお昼食べて、店を出たのが14時。
@3Hどうするか。モール内やらハルカスやらぷらぷらしましたが、
＆の無印が最適解。店員さんの待ち構える百貨店で雑貨屋巡りは無謀でした。



時刻は16:45。
頃合です。午前中に入手したチケットを手に、いざ会場へ。







ここ2ヶ月程まともにログインしていない自分と
1年半程前に真タイタンを思い出にエオルゼアを卒業したA君。
そんな妙なLight Partyでエオカフェin大阪行ってきました。

見渡せば過半数はおそらく男性、でも女性比率は思ったよりも低くなく。
やっぱりオフの集まりが多そうでしたが、何名かソロCFの猛者や、
初対面でサシオフらしき勇者のお二人様も何組か。すげえ。
「相席がカップルじゃなきゃに絡んでいくか！最近の事さっぱりやけど！」
とコミュ力全開で意気込んでたA君ですが、相席さんはバッチリカップルでした。
見えない協定ラインが引かれた瞬間。




アルテマウエポンカクテル（左）とケアルカクテル（右）
アルテマカクテルはマドラーの装飾が気になって注文。でも写真切れてた。あかん。
ケアルカクテルはレッドブルです。他の味しない。ヨーグリーとは一体何だったのか。
アルコール感もないなー、なぁAくｎ　あかん真っ赤だ衛生兵、衛生兵ー。



白AFパフェ（左）とイフエギカクテル（右）
やっぱ白姫ちゃんとしてはメニュー２つはコンプ。
っていうか単に甘味欲しかっただけです。パフェわぁい。
イフエギは色が変わるギミックが気になって注文したら、
ライトのお立ち台が付いてて、光の色が変わるだけでした。
なるほど。しかしお立ち台の他の用途が気になる。何に使うのこれ。
味はこっちのが好み。アルコール感はやっぱり判らない。



剣術ソーセージと詩人ウインナーコーヒーに付いてたやつ。
アルテマカクテル同様オマケ装飾目当てのオーダー。
どれもしっかりした造りだけど、こんな厨二品どこに売ってるんだろう。


以上、6点4,020ギルごちそうさまでした。
すいません目玉メニューのない肩透かしオーダーでほんとすいません。
しょうがなかったんや…昼が遅めで目玉メニューのがっつり具合に胡乱な目になったんや…




内装はナナモ様のエンカウント率が高かったです。



モモディ女将のパネルは撮ったら何か異次元が発生。やだこわい。


下調べで検索してた際、テーブル小さすぎって感想を沢山見ました。実際ちっさいです。
その分テーブル同士の間隔が広くて、移動・撮影は快適でした。
ウロウロするのが不審で恥ずかしいってのは諦めと悟りとくじけぬこころが肝心です。
おもいだせ、ぼくらはそのためにここにきた。

オーダーから料理が来るまでさほど待たされることもなく、
箸落としたら即交換に参上、相席協定ラインでメニュー共有に苦戦してたらもう1冊と
スタッフさんの対応も上々。
メニューは相席カップル女子が気を利かせて頼んでくれたけど断られる予想がまさかの逆転。
あちこちお気遣いありがとうございますめんどい客でほんとすいません。

ただの飲食店でなく、ゲームがコンセプトであること。
ただゲームの雰囲気を実現するだけでなく、来客をもてなすこと。
限られた予算内で採算を取ること。
どれも考えた上での折衷案という印象でした。



１オーダー１枚のコースター。
モンクとタイタンとナナモ様（5オーダー１枚・後日郵送）はA君ちへ。

割と近場開催だったもののソロで行くこともなかろと見過ごし予定が、
行ってみれば思ったよりも楽しかったです。
声掛けてくれたＡ君に感謝。遠路はるばるお疲れ様でした。