ﾏﾄﾞﾊﾝﾃﾞｨｽﾞﾑ

彼のトライアル時代を知る者はこう語る。

S母さん「半裸で登場して」
S母さん「なんかご隠居みたいな服になった後」
S母さん「ﾍﾝﾀｲﾚｲﾏｰになっていた」

現行でこそ見た目マトモ、中身ﾍﾝﾀｲな白崎さんですが、
当時は見た目もエライことになってました。

白崎さん「でも現行版だとへんな服なくない？」
サフラ「ﾐﾄﾞﾚﾝｼﾞｬｰ」
白崎さん「ﾐﾄﾞﾚﾝｼﾞｬｰは2代目に引き継ぎましたｗ」
白崎さん「知り合いでミドリのカエル帽子かぶってるのがいて」
白崎さん「彼が着用するのが適正かと判断して」


やめて…それ以上聞きたくないッ……！


『白崎さん以上に緑を目に悪く着こなす人』


これで十分です。おなかいっぱいです。
これ以上増やす訳にはッッ―――…



数日後。



カエル殿（仮名）「プロマイドなげといた」



あれ？なんか手元に湿っぽいブロマイドが…。



サフラ「お、カエル殿」
カエル殿「カエルじゃない」
カエル殿「イケメンカエルです」
竹さん「また自称イケメンか・・・」
S母さん「・・・自称イケメンに」
S母さん「まともな人はいませんっ」
カエル殿「イケメンじゃない」
カエル殿「イケカエル」
サフラ「ケロ・ヨン様でいいか」
カエル殿「それいいね」
サフラ「ｲｲﾉｶ」
白崎さん「ケロ・ヨン」
カエル殿「ケロ・ヨングランプリ」
カエル殿「両性類にも愛を」
白崎さん「めぐまれないカエルに愛の手を」
S母さん「茸とでもはぐくんでてくださいね＾＾」
サフラ「湿っぽいﾅﾏﾓﾉは愛せないな」
カエル殿「かっこいいカエルがいて何が悪い」
白崎さん「ぬめってたってｲｲｼﾞｬﾅｲ」


ちがッ…ちゃうねん！うちから絡んだんとちゃうねん！
白崎変態一味とユニが一緒になったってだけで……ッァ！！



さらに数日後。
クラブにて両生類・ホストらとパブチャ変態テロ敢行中、
半年以上前に野良で知り合ったフレと再会。

サフラ「ごめんね、なんかﾍﾝﾀｲﾛｸﾞで埋めちゃって」
修羅さん（仮名）「ボクも少しだけ変態だからOKだ」


………。


結果的に、少しどころじゃなかった訳で。
気付いたらパトカが『紳士時々変態』に上書きされてた訳で。
周囲からは純度１００％変態認定だそうで。



ええい、主ら冬眠前のテントウムシか！！
殺虫剤！殺虫剤をもてぃ！！！