PT中に、リアル緊急事態に陥る。
誰しも一度は経験があると思います。
例えば、
チューハイの缶開けたら噴水とか
愚弟が友達連れ帰って、プレステよこせほざいたとか
視界の隅をペットのはむちゅたーが走ってった(脱走)とか
そんな数々の障害を乗り越えつつ、ヴァナに生きる私ですが、
先日、その最たる事態に陥りました。
※この記事にはグロテスクな表現が含まれています。
キーワードは【節足動物】
気分悪くなっても、俺のせいじゃないと言い張ります。
ついでにあんまFF関係ないです。
誰しも一度は経験があると思います。
例えば、
チューハイの缶開けたら噴水とか
愚弟が友達連れ帰って、プレステよこせほざいたとか
視界の隅をペットのはむちゅたーが走ってった(脱走)とか
そんな数々の障害を乗り越えつつ、ヴァナに生きる私ですが、
先日、その最たる事態に陥りました。
※この記事にはグロテスクな表現が含まれています。
キーワードは【節足動物】
気分悪くなっても、俺のせいじゃないと言い張ります。
ついでにあんまFF関係ないです。
鍵取りシャウトに便乗して、ダボイにてスキル上げ中のこと。
カサカサ…という聞きなれない音に、反射的にベッドの方へ目をやりました。
百足。
10cmくらいの。
なんでうちにむかでgってかあたまふりふりさせながらこっちきぃやあああttカ9あ8hddt2せ34y9tfじkk!!111!!
【助けて!!】
ゴキブリやらネズミ(ペットに非ず)はよく見ますし、
変な羽虫が沸いて、ハエ取り紙にビッシリだったり、
コウモリみたいなのが進入・滑空されたり、
イタチが屋根裏に住み着いて、ネズミ追い回しちゃったり、
そんな生粋の野生ムツゴロウ王国な我が家ですが、
ムカデを見たのは初めて。
刺されるとヤバイのは解っても、どう対処すべきなのかッ。
えーと、えーと、とりあえず…
「うおおおおおおお」
「むかでえええええええ」
チャットできる程度に余裕です。さすが俺★
でも、どうせなら「きゃー」言おうな自分ー意外なカワイィ一面チラリで、
うまくいけば貢いでくれる男の一人や二人ッッ……来ないに100ギル。
いや、本来の目的は【リアルエマージェンシー!!】のお知らせですが。
P1「【気をつけてください】」
そんな緊急事態報告に、イマイチ反応の薄いPTメン。
もうちょっと心配してくれたってイイジャン…
確かに、今さっき別PTが運転するオーク列車が走ってったとこだけどさ…
オーク列車死亡事故と、リアル百足とご対面。
どっちが優先かなんて決まってます。
「PT中でテレビ前から離れられんくて、ムカデに刺されたwwうぇwww」
ネタとしちゃオモロイかもしれんけどさ。
アタイ、そこまで自分を捨てられないワ?
てことで。
「離席します~誰か呼んできます;」
P1「うはwリアルむかで?」
ムカデ=トレインと思われていた模様。
いやいやいやリアルだから!中の人【危険】【逃げて!】ですから!!
P2「ムカデに刺されるとメッチャ痛いよねぇw」
P3「ですよね~」
リアル緊急事態と判明しても心配してくれないどころか、
逆に不安を煽るよーなこと言われるとか、どういうことですか。
気休めにインビジをかけて、離席。援護要請に向かいました。
まぁ、誰か呼んだところで解決できるとは思いませんが、
一緒に悩んでくれればそれでワタシ満足☆
貴様も一緒に苦しめ。家族は苦しみを分け合うためにいるのです^^
とりあえず愚弟に報告。
愚弟「まじで…?」
自分「マジ。どうするよ?」
愚弟「掃除機で吸うとか…?」
自分「ソレダ!」
掃除機対処法。我が家では対ゴキブリ戦で、メジャーな戦法です。母上様考案。
利点:母上曰く「つぶれないから飛び散らない。中身が。」
欠点:吸っても死ななくて、また出てきそうな気がする…
ちなみに、母君は叩けない人ではありません。
「叩くなら頭狙え。腹は飛び散るからダメ。」だそうで。
あんなちっこくて速いのの頭を狙えるとは、相当な猛者だと思います。
さらに蛇足。対ゴキブリ戦なら熱湯もいいです。
薬剤使いたくない場所とかにオススメ。
そんな訳で、武器(=掃除機)を片手に戻ったんですが、
席を外していた数分の間に、ムカデ失踪。
あー………まぁ、いいか。
ここ、俺の部屋じゃないし?
寝る時、気ぃつけろよ、愚弟?^^
その後、スキル上げが終わって落ちるまで、
手元に用意した掃除機のスイッチが入ることはありませんでした。
カサカサ…という聞きなれない音に、反射的にベッドの方へ目をやりました。
百足。
10cmくらいの。
なんでうちにむかでgってかあたまふりふりさせながらこっちきぃやあああttカ9あ8hddt2せ34y9tfじkk!!111!!
【助けて!!】
ゴキブリやらネズミ(ペットに非ず)はよく見ますし、
変な羽虫が沸いて、ハエ取り紙にビッシリだったり、
コウモリみたいなのが進入・滑空されたり、
イタチが屋根裏に住み着いて、ネズミ追い回しちゃったり、
そんな生粋の野生ムツゴロウ王国な我が家ですが、
ムカデを見たのは初めて。
刺されるとヤバイのは解っても、どう対処すべきなのかッ。
えーと、えーと、とりあえず…
「うおおおおおおお」
「むかでえええええええ」
チャットできる程度に余裕です。さすが俺★
でも、どうせなら「きゃー」言おうな自分ー意外なカワイィ一面チラリで、
うまくいけば貢いでくれる男の一人や二人ッッ……来ないに100ギル。
いや、本来の目的は【リアルエマージェンシー!!】のお知らせですが。
P1「【気をつけてください】」
そんな緊急事態報告に、イマイチ反応の薄いPTメン。
もうちょっと心配してくれたってイイジャン…
確かに、今さっき別PTが運転するオーク列車が走ってったとこだけどさ…
オーク列車死亡事故と、リアル百足とご対面。
どっちが優先かなんて決まってます。
「PT中でテレビ前から離れられんくて、ムカデに刺されたwwうぇwww」
ネタとしちゃオモロイかもしれんけどさ。
アタイ、そこまで自分を捨てられないワ?
てことで。
「離席します~誰か呼んできます;」
P1「うはwリアルむかで?」
ムカデ=トレインと思われていた模様。
いやいやいやリアルだから!中の人【危険】【逃げて!】ですから!!
P2「ムカデに刺されるとメッチャ痛いよねぇw」
P3「ですよね~」
リアル緊急事態と判明しても心配してくれないどころか、
逆に不安を煽るよーなこと言われるとか、どういうことですか。
気休めにインビジをかけて、離席。援護要請に向かいました。
まぁ、誰か呼んだところで解決できるとは思いませんが、
一緒に悩んでくれればそれでワタシ満足☆
とりあえず愚弟に報告。
愚弟「まじで…?」
自分「マジ。どうするよ?」
愚弟「掃除機で吸うとか…?」
自分「ソレダ!」
掃除機対処法。我が家では対ゴキブリ戦で、メジャーな戦法です。母上様考案。
利点:母上曰く「つぶれないから飛び散らない。中身が。」
欠点:吸っても死ななくて、また出てきそうな気がする…
ちなみに、母君は叩けない人ではありません。
「叩くなら頭狙え。腹は飛び散るからダメ。」だそうで。
あんなちっこくて速いのの頭を狙えるとは、相当な猛者だと思います。
さらに蛇足。対ゴキブリ戦なら熱湯もいいです。
薬剤使いたくない場所とかにオススメ。
そんな訳で、武器(=掃除機)を片手に戻ったんですが、
席を外していた数分の間に、ムカデ失踪。
あー………まぁ、いいか。
ここ、俺の部屋じゃないし?
寝る時、気ぃつけろよ、愚弟?^^
その後、スキル上げが終わって落ちるまで、
手元に用意した掃除機のスイッチが入ることはありませんでした。
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