うじゅる、ゴスッ。
いきなり殴られました。
ユタンガから海蛇の洞窟へのエリチェン直後。
ロードされ、ようやく見えてきた相手の姿はスライム。
踵を返しつつ相手を調べると、丁度。
Atri、レベル64暗黒騎士。
海蛇のノーグまでの敵は練習以下のはずです。
というか、そもそもノーグまでの道のりにスライムはいません。
結論:誰かが連れてきた。
再びユタンガへ入る直前、
視界の隅にサイレントオイルを使うシーフさんの姿。
無事エリアチェンジし、
座り込んだ所へテルの赤文字が流れました。
「ごめんなさい;;」
さっきのシーフさんでした。
どうやら絡まれて逃げてきた模様。
「いえいえ~^^」と返事を返します。
さて、どうしたもんかな。
サポはシーフだし、鞄にオイル常備なんて周到な人間でもないです。
とんずらで駆け抜けるというテもありますが、
ノーグ方面に連れてったら、それはそれで迷惑になる訳で。
全快までにどっか行ってくれる事を願いつつ
ヒーリングしていた所、
別のシーフさんが洞窟に入っていきました。
・・・(´ー`)
予想通り10秒もたたないうちに、HP黄色にして戻ってきたシーフさん。
二人並んでヒーリング。
…ってか、俺が連れてきたと思われてるに一票。
無言で責められているような居心地の悪さ。気まずい…
スライムがまたエリチェン付近まで戻ってるであろう現状、
逃げる事もできない訳です。
相手をサーチしてみると日本語サチコのレベル60のシーフさん。
ここは一つ、と思い切って話しかけました。
「すみません、アレ私が連れてきたんではないですが…」
判ってる……言い訳したら余計怪しいって判ってるけどさッッ……
「はい~どっかの外人さんでしょうねえ^^」
………すげーイイヒトなのか、嫌味なのか微妙なトコロ。
いやまぁ、本題は言い訳じゃあないんだ。
「よかったら、PT組んで一緒に倒しませんか?」
「はい~いいですよ^^」
っしゃ!おkでた!
「ただ、おれから見てつよでしたが・・w」
ナンデスト。
64Atriから丁度なので、敵のレベルは61~63になります。
「私からは丁度でした;」
60超えてんのか……ヤベーな。
「ヤバかったらトンズラってことでw」
「あいw」
全快後、シーフさんを誘ってPTを組みます。
「よろしくお願いします^^」
「よろしくですー^^」
「倒せるといいなぁ;」
「が、がんばろーw」
そんな事を言ってた矢先。
「あ;」
「あw」
一人のエル兄さんが洞窟へ突入。
「誘ってみようかな」
「それいいかもw」
しかし、すぐ出戻りすると思ってた兄さん、なかなか出てきません。
とりあえず討伐組も洞窟に入ってみました。
「いませんねぇ…」
「あれ?いない?」
ノーグへの隠し扉まで来ても、見当たらないスライム。
ここからノーグへ向かう事はありえません。
とりあえずユタンガからノーグ間の安全は確保されている訳です。
なら、もう解散しとくべきかな。
そんな考えも頭をよぎりましたが、スライムの所在が気になるのも確か。
ここで、シーフさんが道を引き返し、ノーグへ向かうのとは逆の角へ。
慌てて私も後を追います。
「スライム、(pos)にて発見!」
流れた報告マクロに、見えたのは紫ネームのスライム。
「さっきの人だ」
先ほど、単独突入したエル兄さんが戦闘中でした。
サーチかけると、75の戦士さん。
残りHPはブラッディボルトのHP吸収込みで、戦士さんやや有利。
「いけるかな?」
「ブラッディボルトで吸ってるしねw」
「いけそうなら、助けいらないかw」
が、ここで遠隔ミス2連続に、スライムのクリティカルが炸裂。
「あー;」
「あああ」
一挙にタイになる残りHPに、二人ともセイ発言。
「すみません、助太刀いりますか?」
「救援を」
「; ; ;」
………。
;が、半角だ。
戦士さんをサーチして勧誘をとばし、
赤ネームになったスライムに鎌を抜きました。
ほどなく溶けるスライムに、振ってきた経験値2ポイント。
「【ありがとう】【皆さん】」
「【ありがとう】【気を付けてください】」
「【また会いましょう】」
そう言うと、おじぎをして戦士さん離脱。
「掃除できてよかった^^」
「ほんとw解決できてよかったですね~」
「では、解散しますね~」
「おつかれさまですー^^」
/goodbyeを交わして、解散。
「また、どこかで^^」
「はい~またどこかで^^」
その後、無事ノーグに到着しました。
別に大したことじゃないんですよ。
『エリチェン付近に連れて来られたアクのスライムを
一人じゃ無理だから、協力してもらって倒した』
これだけ。
でもね、楽しかったんですわ。
レイズなんかなくて、デスペナの保障も一切皆無。
丁度の敵相手にレベリングPT以上のスリル。
【エキサイト】
ヴァナ小市民には、充分冒険でありました。
いきなり殴られました。
ユタンガから海蛇の洞窟へのエリチェン直後。
ロードされ、ようやく見えてきた相手の姿はスライム。
踵を返しつつ相手を調べると、丁度。
Atri、レベル64暗黒騎士。
海蛇のノーグまでの敵は練習以下のはずです。
というか、そもそもノーグまでの道のりにスライムはいません。
結論:誰かが連れてきた。
再びユタンガへ入る直前、
視界の隅にサイレントオイルを使うシーフさんの姿。
無事エリアチェンジし、
座り込んだ所へテルの赤文字が流れました。
「ごめんなさい;;」
さっきのシーフさんでした。
どうやら絡まれて逃げてきた模様。
「いえいえ~^^」と返事を返します。
さて、どうしたもんかな。
サポはシーフだし、鞄にオイル常備なんて周到な人間でもないです。
とんずらで駆け抜けるというテもありますが、
ノーグ方面に連れてったら、それはそれで迷惑になる訳で。
全快までにどっか行ってくれる事を願いつつ
ヒーリングしていた所、
別のシーフさんが洞窟に入っていきました。
・・・(´ー`)
予想通り10秒もたたないうちに、HP黄色にして戻ってきたシーフさん。
二人並んでヒーリング。
…ってか、俺が連れてきたと思われてるに一票。
無言で責められているような居心地の悪さ。気まずい…
スライムがまたエリチェン付近まで戻ってるであろう現状、
逃げる事もできない訳です。
相手をサーチしてみると日本語サチコのレベル60のシーフさん。
ここは一つ、と思い切って話しかけました。
「すみません、アレ私が連れてきたんではないですが…」
判ってる……言い訳したら余計怪しいって判ってるけどさッッ……
「はい~どっかの外人さんでしょうねえ^^」
………すげーイイヒトなのか、嫌味なのか微妙なトコロ。
いやまぁ、本題は言い訳じゃあないんだ。
「よかったら、PT組んで一緒に倒しませんか?」
「はい~いいですよ^^」
っしゃ!おkでた!
「ただ、おれから見てつよでしたが・・w」
ナンデスト。
64Atriから丁度なので、敵のレベルは61~63になります。
「私からは丁度でした;」
60超えてんのか……ヤベーな。
「ヤバかったらトンズラってことでw」
「あいw」
全快後、シーフさんを誘ってPTを組みます。
「よろしくお願いします^^」
「よろしくですー^^」
「倒せるといいなぁ;」
「が、がんばろーw」
そんな事を言ってた矢先。
「あ;」
「あw」
一人のエル兄さんが洞窟へ突入。
「誘ってみようかな」
「それいいかもw」
しかし、すぐ出戻りすると思ってた兄さん、なかなか出てきません。
とりあえず討伐組も洞窟に入ってみました。
「いませんねぇ…」
「あれ?いない?」
ノーグへの隠し扉まで来ても、見当たらないスライム。
ここからノーグへ向かう事はありえません。
とりあえずユタンガからノーグ間の安全は確保されている訳です。
なら、もう解散しとくべきかな。
そんな考えも頭をよぎりましたが、スライムの所在が気になるのも確か。
ここで、シーフさんが道を引き返し、ノーグへ向かうのとは逆の角へ。
慌てて私も後を追います。
「スライム、(pos)にて発見!」
流れた報告マクロに、見えたのは紫ネームのスライム。
「さっきの人だ」
先ほど、単独突入したエル兄さんが戦闘中でした。
サーチかけると、75の戦士さん。
残りHPはブラッディボルトのHP吸収込みで、戦士さんやや有利。
「いけるかな?」
「ブラッディボルトで吸ってるしねw」
「いけそうなら、助けいらないかw」
が、ここで遠隔ミス2連続に、スライムのクリティカルが炸裂。
「あー;」
「あああ」
一挙にタイになる残りHPに、二人ともセイ発言。
「すみません、助太刀いりますか?」
「救援を」
「; ; ;」
………。
;が、半角だ。
戦士さんをサーチして勧誘をとばし、
赤ネームになったスライムに鎌を抜きました。
ほどなく溶けるスライムに、振ってきた経験値2ポイント。
「【ありがとう】【皆さん】」
「【ありがとう】【気を付けてください】」
「【また会いましょう】」
そう言うと、おじぎをして戦士さん離脱。
「掃除できてよかった^^」
「ほんとw解決できてよかったですね~」
「では、解散しますね~」
「おつかれさまですー^^」
/goodbyeを交わして、解散。
「また、どこかで^^」
「はい~またどこかで^^」
その後、無事ノーグに到着しました。
別に大したことじゃないんですよ。
『エリチェン付近に連れて来られたアクのスライムを
一人じゃ無理だから、協力してもらって倒した』
これだけ。
でもね、楽しかったんですわ。
レイズなんかなくて、デスペナの保障も一切皆無。
丁度の敵相手にレベリングPT以上のスリル。
【エキサイト】
ヴァナ小市民には、充分冒険でありました。
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